「新車を出来るだけお得に購入したいんだけど、どうしたらいいの?」と悩んでいませんか??
そんな時は月末の最終営業日に来店し、「…円にしてもらえるなら、今日契約します」と伝えて下さい。これでかなり高い確率で車をお得に購入できるはずです✨
今まで国内の複数の自動車メーカーで、軽自動車、コンパクトカー、ミニバンなど5台の新車を購入してきました。
上記の方法を実践することで、お得に新車を購入することに成功しました!!
やるきそこで今回は、購入初心者の方でも実践しやすい内容をお伝えします。
新車が一番安くなるタイミングは「月末の最終営業日」
車屋さん、特に街中にあるディーラーと呼ばれる車メーカーの看板がある店で新車を購入する時には、営業スタッフと商談をすることになります。
この営業スタッフさん達は毎月売らないといけない台数、つまり目標があります。月末に目標達成できていない営業スタッフなら、「どうしよう…」と焦っています。そこに金額面で折り合いがつけば買ってくれそうなお客さんが来てくれた…「なんとかして売りたい!」となるわけです。
もし、仮に目標が達成できている営業スタッフでも、少しでも多く販売できるのであれば、それにこしたことはないですよね。
月末に近づくにつれて、営業スタッフの緊張感が高まっていきます。もし、あと一台で目標達成だったら、営業スタッフは必死になりますし、顧客側は有利に商談を進めやすいですよね。だからこそ、商談は月末の最終営業日がおすすめです👍
「この金額なら契約します」で営業マンの本気を引き出す
具体的な金額を提示することも有利に商談を進める上で重要です。
なぜか?具体的な金額を提示すると、見通しが持てる、つまりゴールが具体的に見えて、営業スタッフのやるべきことが、明確になるんです!また、具体的な数字を提示することで、上司に相談しやすいなどのメリットもあります。
但し、注意があります。闇雲に「半額にして下さい」など、無茶な金額を伝えないように気をつけて下さいね。無茶な要望を伝えると、相手にするのは時間の無駄だと思われたり、ひどい場合だと嫌がらせだと思われたりしてメリットがありません😅
では、どのように提示する金額を考えるのか?それは、同じ車種の見積もり書を複数の他店舗で貰い、相場を確認すると提示する金額を決めやすくなります。1社だけだとそれが妥当な金額かどうか判断するのが難しくなります😓
例えば、大根1本が1万円で売られていればいくらなんでも高いと思いますよね。これはおおよその大根1本の金額を知っているから、つまり相場を知っているからなんです。
相場を知っていれば、相場より安く契約することも不可能ではありません。仮に同じ車がA社では300万円、B社では305万円だった場合、C社に「295万円なら購入します」とはっきり伝えることができますよね。相場を知らずにC社だけで商談を進めて行くと、「330万円をお客様だけ特別に10万円値引きの320万円にします。お得ですよ!」と言われて契約してしまうということもあり得ます。営業スタッフはお客さんをその気にさせるプロです。
同じ車種を複数の店で金額をリサーチして相場を確認した上で「…円なら今日契約します」とはっきり伝えることで、こちらが主導権を握ったまま、営業スタッフを動かし、無駄な駆け引きやストレスが少なく、有利な状況で商談を進めることができます。
相場を確認する方法は「お得に新車を購入しよう!その2」で解説しています。こちらを参考にして下さい👍
まとめ
新車をお得に購入したいのであれば月末の最終営業日に来店し、「…円にしてもらえるなら、今日契約します」と伝えましょう!これらを実践すれば、少なくとも高い値段で購入することは避けられますし、上手くいけば相場より数万円ほど安く購入できるはずです!
参考にしてみて下さいね〜😄
はびろぐ

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